夏用スラックス2021

5月からクールビズのシーズンがスタートし、中旬以降は半袖シャツでの出勤がデフォになった。そして、スラックスも夏用のものに切り替えた。

 

今シーズンは、6年ぶりに夏用スラックスを2本新調した。AOKIで買ったもので、いずれも色は黒、洗濯可能で、腰の部分に滑り止め加工を追加した。2015年に買った3本(黒、グレー、ベージュ)のうち2本(グレー、ベージュ)は引き続き使用するので、夏用スラックスは「4本体制」になったことになる。ただ、グレー、ベージュはシャツとの組み合わせが限られるので、基本的には黒2本を1日おきに使用して着回すスタイルになるだろう。

 

今回買ったスラックスのウエストは73cmで、今の自分の体型にはジャストフィットの状態だ。しかし買ってからふと考えたのだが、これを30歳代の期間中ずっと、すなわちあと5、6年着続けるとして、その間もこのウエストで大丈夫なものだろうか。加齢とともに代謝機能が衰え、ウエスト周りが自然と太くなる可能性は大いにある。昨年まで58kg程度をずっとキープしてきた体重が、今年に入ってからは60kgを下回ることがなくなってきていることなど、すでにその兆候と思われる状況も見受けられる。せっかく高い買い物をしたこともあるし、このスラックスが履ける体型を維持するための運動の習慣化なり腹八分目以下の食事量の維持なりの努力を続けることが必要だろう。ちょうど最近、職場での昼休みのバドミントンにこれまでになく人が大勢集まっていて盛況でもある(登録メンバーは20人を突破し、コートを3面張る日もある)。これを追い風に、昼に加えて終業後も人を集めて練習するなどもっと負荷をかけ、当面は「体重58kg台の回復」を目標に頑張ってみるとしよう。

 

(30分)