2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

FB2006/11:自分とバドミントン(前編)

2006/11/3(金) 今〔注:大学1年次〕じゃ帰宅部で、人ともほとんどかかわりを持っていない自分だが、これでも小中学生のころバドミントンをやっていた経歴がある。小5のときに町のスポーツ少年団にバドミントンクラブが開設されて、「バドミントンは簡単そう…

訃報

昨日の朝刊を読んでいて一番衝撃的だった記事は、ニール・アームストロング氏の訃報だった。アームストロング氏といえば、アメリカの宇宙船アポロ11号の船長として、人類で初めて月面に降り立った人物である。その氏が、8月25日に82歳で死去したという記事だ…

難題

自分は一体、どうしたらいいのだろう・・・。帰国してからこの方、ずっと悩み続けている。 ドイツで過ごした2週間は、実にすばらしいものだった。一生モノの経験だったと断言していい。だがそれゆえに、自分の中にこの出来事をどのように落とし込めばよいの…

帰還

今朝8時半、飛行機で成田空港に到着し、14日ぶりに日本の地を踏んだ。ドイツの研修を終え、無事帰国することが出来た。丸12時間を過ごしたルフトハンザドイツ航空エアバスA380機内では、エコノミークラスで狭かったため、ろくに眠ることもかなわなかった上に…

生存報告fromアイゼナハ

現在地、ドイツ・テューリンゲン州アイゼナハ。現地時間、午前9時。ホームステイ3日目の朝、少し早起きしてPCで写真を整理中。帰国は明後日の21日(火)だが、明日以降は移動日となるため、実質的に今日が研修の最終日となる。当初は果てしなく長く思われた2…

生存報告fromベルリン

現在地、ベルリン。現地時間、午前8時51分。ホテルより更新。とりあえず、無事生きているという事実だけ伝えておく。 ↑ベルリン大聖堂 ↑ブランデンブルク門 ↑戦勝記念塔ジーゲスゾイレ

さらば

今、成田空港の搭乗ゲート前にいる。日本を離れるまであと1時間を切った。国内でのブログの更新はこれが最後だ。もしかすると永遠に最後になるかもしれない。日本にもしばしのお別れだ。そう思うと日本のことがすごくいとおしく思えてくる。日本よ、ありが…

荒波

気持ちが沈みに沈んでヤバい。これから参加者での懇親会があるというのに、なんてこった。テンションは最低である。生き延びるのが目標なのに、このままでは渡航前に心臓が止まってしまいそうだ。ストレスが尋常じゃない。昨日までは友人と一緒にいて中和さ…

救い無し

胸が苦しい。いよいよ出発が目前になり、精神的な負担が昨日とは比較にならないほど巨大化している。心臓が不安で押し潰されそうだ。立っているのがやっとの状態。本当に苦しい。でも戦わなくちゃいけない。そう思うと余計に胸が痛くなる悪循環。帰国という…

開戦前夜

眠い。しかも、明日は7時にホテルをチェックアウトしなくてはならない。だから手短に書く。とうとう、出国まで10時間を切った。「行きたくないけど、行かなくちゃ」というスタンスは変わらない。自分には重すぎる課題だと思っている。でも、応援してくれた人…

惜別

今日はS君とドライブし、その後秋葉原でH氏と飲んだ。あちこち移動したのでとても疲れた。使わなかった切符の払い戻しをしそびれたり、ズボンについてしまったカレーの跡がホテルのコインランドリーで洗っても取れなかったりとアクシデントもあったが、楽し…

急襲

かなりギリギリだった。今日の15時すぎの電車に乗り込むのには。いかんせん荷物の詰め込みに時間がかかった。スーツケースの受け取りが14時すぎだったのだが、その直前まで荷物の詰め込みをしていた。何を持っていけばいいか、何が必要なのか、何を持ってい…

感激

自分は果報者だなと思う。色んな人からの心遣いにただただありがたいと感じた。この人達の期待とご恩に応えるために頑張らないと、そう決意し直した。 ①1年目にお世話になったある非常勤Aさん 終業後、自分の机にやってきて、一旦学外に出て買ってきたと思わ…

渡航準備 その2 〜課題編〜

独逸に行くまで、行っている期間中の課題・懸案事項は、自分が独自に想定しているものだけで、以下の31項目にも上る。(★の数は困難・重要度を表し、最高4) (1) 荷物・道具準備 (★★★) (2) 事前レポート提出 (★★) (3) 記録・写真係の準備・担当業務 (★★) (4)…

終戦の暁に

「俺、この戦争が終わったら、結婚するんだ!」というのは、有名な死亡フラグである。自分はまだ死ぬつもりはないが、心の安定を保つために、帰国後に希望を掲げておこうと思う。 ・一人暮らしをする。 ・未プレイのドラクエ作品をプレイする。 ・ロードバイ…