9月4日(木)から6日(土)まで、職場の研修で山形市に出張してきた。出張用務は5日(金)の1日だけだったが、丸1日かけての研修だったので、前泊と後泊がついて2泊3日の日程になった。自分の住む新潟とは隣県とはいえ、山形市までは上越新幹線と山形新幹線を乗り継いで5時間以上もかかるため、滅多に来られるところではない。ということで、せっかくなので名物のいも煮や、冷やしラーメンを食べてきた。おみやげにサクランボの菓子などもたくさん買えたので満足。ただ、初日は夜に現地入りし、最終日は昼過ぎの列車で帰途に就いたため、時間的に観光名所には一つも足を運べなかったのが残念なところだ。もう一泊すれば、あちこちの名所をじっくり見ることもできただろうが、何も予定のない「完全にフリーな日曜日」である明日を、そのために充てることはどうしても出来なかった。次に来る機会があれば、ぜひ文翔館に行ってみたいと思う。
↑一見すると普通のラーメンのようだが・・・。
↑チャーシューの裏には、氷が隠れていた。麺はかなりコシがあり、スープもしょうゆベースで普通のラーメンと同じ感じの味。載っている具もラーメンとほぼ同じだが、唯一キュウリだけが異彩を放っている。冷やし中華とは明らかに別物だ。夏の暑い盛りに食べるにはもってこいだろう。
