チャット

今夜は、丸4時間、MW2をプレイした。こんなにがっつりプレイするつもりはなかったのだが、自分と友人2人とその彼女の計4人でプレイしたら何だかいつもより面白くて、ついつい遊んでしまったのだった。


今回はヘッドセットでチャットをしながらだったのだが、人の反応ややりとりが聴け、会話が出来るのはやはり楽しいものだ。相談して作戦を立てたり、敵や自分の情報を伝えたり、特定の建物に立てこもってみたり、互いの健闘をたたえたり・・・。そういう人との繋がりを感じられる部分がゲームを一層楽しくした。これにより「ゲームはコミュニケーションツールである」という持論への確信は深まったのだった。いつもより敵を倒せなくてスコアは伸び悩んだものの、敵の航空支援(偵察機、機銃掃射をするヘリ、空爆をする航空機)を即座に打ち落とすことによって味方を支援し存在感を示すことが出来たので、特に不満も感じなかった。若干不満を感じた点があるとすれば、チャットでヘッドホンから聴こえてくる自分の声が何か気持ち悪かったことと、何か言葉を求められてもうまいこと切り返すことが出来ず、あんまり冗談なども言えなかったこと。もともとネットを介してのコミュニケーション(mixiなどのSNSツイッターなど)は苦手なので、そこは仕方ないところだが、もう少しユーモアと柔和さと臨機応変さを身に付けないとなとは思わされた。しかしそれはさておき、Mちゃんの彼女はどんな子なんだろうか。自分は面識がないので今回は会話することはなかったが、FPSはプレイヤーが圧倒的に男ばかりなジャンルだと思うので、その中に飛び込んでくるとは結構肝が据わっているというか、なかなか思い切りがいいなと思った。今回は辛うじて彼女を上回る程度のスコアだったので、100時間以上プレイしている身としてはメンツが立たなかった。まずい、もっと精進しなければ・・・。

(35分)