戯言シリーズ

このブログのタイトルは、週刊ファミ通の名物連載「伊集院光接近につきゲーム警報発令中」をもじってつけたもので、頭に「戯言」をつけたのは「自分の書いてること考えてることは、妄言みたいなもので真に受けるとどうなっても知らないですよ」という意味合いを込めてのもの。


で、たまたま何となく「戯言」というキーワードで検索してみたら、西尾維新の「戯言シリーズ」というライトノベルシリーズが一番上に出てきた。



なんだろう、とWikipediaを開いて下まで読んでいたら、書名はなんだか見覚えがあるぞ、と思った。


そして、すぐに気が付いた。これはY君のブログに出てきたものではないか。


そういえば彼は以前、西尾維新の小説をよく読むというようなことを言っていた。


西尾維新のことは、「NHKにようこそ!」などを書いた滝本竜彦と交流のある小説家という程度しか知らなくて、今まで彼の作品を読んだことはない。


しかし彼の作品である化物語がアニメ化されたこと(敬愛するsupercellがテーマ曲を担当したこと)は知っていた。


いい機会だし、読んでみるか。と思って、すぐにAmazonマーケットプレイス(以降AMP)で注文した。


送料込みで341円。


一週間以内に届くだろう。


今から楽しみだ。

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