日経再開

7月9日(土)から、日本経済新聞の購読を再開した。1月に停止して以来半年ぶりの再開で、アパートで新聞を取るのはこれが初めてとなる。日経を久々に読んでみて、これが自分にとっていかに大事な習慣だったかということを再認識した。日経を読んで情報を摂取するのは、食事と同じくらいに当たり前で、なくてはならないことであり、日経の記事を読みつつあれこれ考えているときが、自分にとっては思索を巡らせる貴重な時間でもあったからだ。また、新聞記事をスクラップするのは自分の「趣味」の一つでもあった。そうしたことが再びできるようになって、何だか欠けていたピースがピタッとはまったような、落ち着く、ほっとする感覚というのがあった。別の新聞を読んでいた時代を含めて、自分は大学入学時から、かれこれ10年以上も新聞を購読し続けている。やはり、自分にとっては、日経新聞はなくてはならないものなのだ。今後は仕事を理由に新聞の購読を止めるようなことはしないようにしたい。

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