今日は、同僚二人とともに今シーズン最後のスキーにいく予定だった。しかし、前日から少し熱があり体調が万全でなかったので、スキーはやむを得ず諦めることにし、同僚にも中止の連絡をしてお詫びした。ただ、自分としても、今回は早割リフト券の消化が目的で、元々あまり乗り気でなかったので、止める踏ん切りがついたという点では熱が出たのはよかったといえるのかもしれない。リフト券は無駄になったが、スキーはまた来年もできる。今はそれより、仕事や家庭などもっと優先順位の高いことに時間を充てる必要がある。今シーズンは、先週13日（日）の白馬岩岳が最後のスキーとなり、行った回数は結果的に9回だった。昨年は16回だったので、半分に減ったことになる。例年より圧倒的に少ないのは、雪が十分に降らなくてコンディションが悪かったのと、結婚関係で慌ただしかったのが原因だ。来シーズンも同じような状況だろうから、10回行ければ上等だと考えたほうがよさそうだ。また、結婚すると土日の予定が空けづらくなり、シーズン前に「行けるだろう」と安易に考えて早割リフト券を買うと、今年のように損するリスクが高い。従って、次期以降は早割リフト券は原則買わないことにする。早割券が手数料なしで買えるようになるという理由で作った「WINTER PLUS」のクレジットカードも、解約するつもりだ。
残念ながら、技術は今年も大して上達しなかったし、小雪のせいもあって（新雪でないと転倒時に怪我するリスクが高いので）スノボーにチャレンジすることも叶わなかった。来年こそは検定を受けてみたいものだが、果たして実現するのやら…。
(15分、携帯)
