花粉地獄

今日は花粉症が酷かった。さらさらの鼻水が、蛇口の水をひねったようにとめどなく流れ落ちてたので、1日中鼻をかみ続けた。あまりにも鼻水が止まらないので、職場で使っているティッシュ箱が空になり、やむを得ず仕事中に職場の売店に保湿タイプのティッシュ箱を買いに行ったし、ゴミ箱は丸めたティッシュで満杯になる有り様だった。くしゃみも頻発したし、頭も何となく熱っぽく、慢性的に鼻づまりでもあった。不幸中の幸いというべきか、なぜか目はかゆくならなかった。これまでにも、軽度の目のかゆみや鼻づまり等で花粉が飛んでるなぁと感じることはたまにあったが、今日のように酷い症状が出ることはなかった。本当に、今日になって突然に症状がはっきりと、重度のレベルで現れたので、自分でも困惑した。まさか、急に花粉の飛散量が爆増したということでもあるまいが、とにかく原因は謎だ。今まではじっと耐えて、シーズンが終わるのを待ってやりすごしてきたが、こうも酷いと薬を飲んで治療することも真剣に考えたほうがいいのかもしれない。


全く関係ない話だが、さっきNHK Eテレの「Rの法則」という10代向けの番組(1年くらい前に録画した「10代の耳事情」というテーマの回)を見ていて、耳かきについている綿みたいな部分を「梵天(ぼんてん)」と呼ぶことを初めて知った。忘れないように、ここにメモしておく。

(20分)