クレーンゲーム:2014/2/19

昨日は仕事帰りにゲーセンでクレーンゲームをプレイした。成果は、3000円を投じてぬいぐるみ2個(300円+400円)だけだった。最初に訪れたいつもの店では、1600円を空振りで失った。あまりにも酷い結果に気持ちが落ち着かず、「もう一勝負!」と思って駆け込んだ別の店(1年以上ぶりに利用)でなんとか景品を2つゲットできたという感じだった。その景品というのは雪ミクのぬいぐるみ(2012ver、2種類)だったわけだが、たまたま全台100円デーで、かつその台がかなりやさしい設定にしてあったから獲れたというだけのことだったで、自分としてはいつものような高揚感や達成感はあまりなかった。近ごろ、クレーンゲームの腕が落ちたような気がする。もともと、腕前なんてたかが知れていたのだが、「大したことない」のレベルから「明らかに下手」なレベルに急落してしまったように感じるのだ。要するにスランプのような状態なのだが、クレーンゲームにスランプなんてものがあるのかは分からない。だが、かつて景品をタグに引っ掛けて取るピンポイントテクで腕を鳴らした自分としては、今の体たらくは受け入れがたい。カネのかかる遊びにも関わらず思うように景品が取れないようでは楽しくないし、正直言って「クレーンゲーム部」なんてものを主催するだけの資格もないだろう。かれこれ3年以上続けてきた趣味だが、このまま続けるべきか否か、曲がり角に差し掛かっている。


↑以前に入手したものを含め、雪ミクぬいぐるみは全部で3つとなった。

(20分)