アクエリアス

6倍に希釈して飲む、液体のアクエリアスを先日Amazonでまとめ買いした。500mlの原液が12本なので、合計で36Lの、500mlペットボトル換算で72本分のアクエリアスを作ることができる。箱買い価格が2,807円なので、希釈に使う水道水の値段を無視すれば、2807÷72=約39円で500mlのアクエリアスを飲めることになる。これまで自販機で350mlの缶を100円で買って飲んでいたことを考えると、破格の安さだと言っていい。粉末から作るよりはもしかしたら高いかもしれないが、粉が解け残ったり、一定の濃度を作るのが面倒だったりする粉末に比べると、液は格段に楽で便利だ。ペットボトル液と水道水を注いで作ったアクエリアスを、先週ごろから出勤時に持って行くようにしている。昼休みにバドミントンをした後に飲んで、空になったペットボトルは持ち帰って洗って、また翌日使うのである。500mlの量を作るためには、83mlくらいの濃縮液を注いでから、水道水をボトルの口のあたりまで満たす(液:水=1:5の割合)のだが、「83ml」を重さで測って調べたのは最初の一回だけだ。2回目以降は、初回に液を入れた際の液面の高さでボトル容器に引いた線を目安にして、液の量を一定にするようにしている。




液体のアクエリアスの素の存在を知ったのは、今年の7月。柿崎のホームセンターで見かけたのがきっかけだった。6月に発売されたばかりということもあり、なかなか自宅近くの店では売っていなかったので今回はAmazonで購入することになったが、使ってみて気に入ったことから今後も引き続き購入していくつもりだ。非常に便利なので、いつでも手に入れられるよう、早いところもっと多くの店で取り扱うようにしてほしいと思う。

(30分:10/18)


<追記:2011/11/20>
原液の補給を家で行うため、満タンのペットボトルを持って行き、空になったものを持ち帰るということをしていたが、手間だし、忘れやすいし、空のボトルを家に置いておくと誰かが捨てるしで、かなり不満を感じながらも、それを続けていた。でもって、この前ふと気付いた。「原液を職場に置いておけば、一切の問題が解消するではないか」と。バカだった。もっと早く気付くべきだった。ということで、明日の朝は職場に原液を持って行こうと思う。