金曜日

金曜日の残業に対しては、2つの対立した考え方があると思う。せっかくの週末なのだから残業なんかするもんじゃない、という考え方と、明日の朝起きる時間のことを考えないでいいから心置きなく残業できるぞ、という考え方である。残念ながら自分はたいてい後者の発想をしている。今夜も割と遅かった。まあ今日は自己満足にしかならない、作文のような妙な引き継ぎ文書もどきを書いていたせいなので、仕事としては大したことはしていなかったのだが、来週の今頃は積み上がった大量の仕事を前にして顔を真っ青にして頭を抱えているかも知れないな…。

(携帯、10分)