雪国レポート:2011/1/30

前夜の疲れから目覚めるのが遅くなってしまった今朝、寝床から起きて外を見てみたら、雪がもかもかと降っていた。スキーに行こうかと思っていたが、この天気では無理だとあきらめざるを得なかった。今冬はいまだに一度もスキーが出来ていない。雪がなければスキーはできないが、こう降りすぎてもスキーに行けない。全てを自然に左右されてしまうのが、ウィンタースポーツの悲しいところだ。



昼過ぎに外で雪かきをした。除雪していない場所(写真右手の雪)では、自分の背丈と同じくらいの積雪に達していたから、おそらく170cmくらいは積もっているのではないかと思われる。こんなに積もるのは、5年ぶりくらいかもしれない。道路状況を考えると、明日の出勤の際はかなり早く家を出ないと不安だ。雪国の冬は、雪を前提とした行動原理に支配されている。夜更かしをせず、早寝早起きを徹底する必要性をひしひしと感じる今日この頃である。

(10分)