今日は初めてスノーボードをやってみた。とても難しく、転びまくって、体の節々に響いた。
今回友人3人とともに訪れたのは、新発田市にあるニノックススキー場。10時10分ごろに到着し、15時50分に撤収するまで、およそ3時間半、ゲレンデに立った。板とブーツはレンタルである。長年スキーに親しんできた自分がスノボーに初挑戦したのには、特に深い意味はない。新年を迎えて、「何か新しいことにチャレンジしたい」という積極的な機運が自分の中で高まっていたことから、他の3人に合わせてこの際自分もスノボーをしてみようと思って単純に決めたのである。ただスキーからスノボーに転向しようという意図はなく、「一度試してみよう」という態度であった。あわよくば両方とも出来るようになれれば・・・という気持ちもなかったわけではないが、実際やってみて、それは甘い考えだったということを思い知らされた。ただ、スキーとは全く異なる貴重な経験が出来たし、リフトに乗る際に右足だけ板から外して歩くことの大変さなどを理解することが出来たので、自分のスノーボーダーを見る目は今後大きく変わることになるだろう。自分を呼んでくれたMちゃんたちにはとても感謝している。
↑撮影には防水耐衝撃性能を備えた「EXILIM EX-G1」が活躍した（が、下半分が少し曇ってしまっている）。後ろはMちゃん。
雪が終始降りしきっていて天候はよくなかったが、新雪が積もっていたおかげで、繰り返し転倒したものの筋肉痛以上のダメージを受けることはなかった。しかしゴーグルに雪が付着し視界が遮られてとても困った。今月下旬に苗場に行く時は、どうか雪は降らないで晴れて（あるいは曇って）いて欲しいものである。
（80分：1/10）
