値千金

昨日まで、二泊三日で妻の実家に滞在してきた。その間、妻の実家の家族と一緒に買い物に行ったり、子供と遊んだり、みんなで外食に行ったりして過ごした。子供が生まれて以降、妻の実家の家族とは、自分の実家の家族よりよっぽど長く一緒に過ごしている。だから、自分も特段、言葉や行動に気を遣ったりはしていないし、逆にお客さん的におもてなしされて気を遣われたりする心配もないので、滞在中も普段通りリラックスして過ごしていた。1日が子供中心のスケジュールという意味でも、アパートで過ごす休日とあまり変わらなかった。

 

それからしてみれば、今日は打って変わって、非常に特別な休日だった。妻と子供を実家に残して、昨夜のうちに自分だけ一足早くアパートに帰宅したため、今日は丸1日フリーに使えたからだ。しかも、のど風邪はほぼ完治したので、体調もかなりいい。こんな休日は、年に1回あるかないかの非常に貴重な存在であり、自分にとっては10万円くらいの価値がある。一時も無駄にしてはなるまいと思って、数日前から頭の中にTO DOリストを作っていたこともあり、今日は朝早くからテキパキとあちこち動き回った。一つ一つは説明しないが、結果的に、大小合わせて十数件の用事を済ませることができ、満足いく1日を過ごせた。妻と妻の実家の家族には感謝しているし、明日からまた家事に育児に頑張ろうという前向きさもチャージできたので、非常によかったと思う。

 

 

おそらく、妻にとっても同じように、こうした休日は必要なのではないだろうか。お互いに年に何日か、夫婦の片方が家事育児を全部受け持つことで、相手にフリーの休日をプレゼントしてみるというのも、夫婦関係を円滑にするために重要なのではないかと、今日の経験から感じている。受け持つほうは大変ではあるが、メリハリをつけることのメリットは、一時的な負担を上回る効果を持つと思われる。自分としては、妻がリフレッシュしてご機嫌で帰ってきてくれるなら、それくらいの負担は全然苦にならないし、そもそも普段からしているので負担とも感じない。明日、妻が帰ってきたら、様子を見つつこのプランを慎重に提案してみようと思う。

 

(30分)

平成とネット

4月1日に新元号が発表されてからというもの、「平成最後の~」とか、「祝令和~」みたいなフレーズを新聞やテレビ、広告の類いでやたらと目にするが、それとは対照的に、自分の周りでは改元にまつわる話をしている人は全くといっていいほど見かけない。たぶん、みんな毎日の仕事や生活のことでいっぱいいっぱいで、書類の年号表記くらいでしか直接関係なさそうな改元という出来事にしみじみと思いを至すような余裕がないのだろうと思う。自分はというと、余裕がないのはいつものことながら、かといって改元に無関心な訳でもないのだが、育児をしていると毎日が非日常であり、家庭は戦場なので、昨日おとといのことさえ記憶がない。したがって「1日1日が新世紀」みたいな感覚で生きているので、数十年スパンという長すぎる区切りに頭がついていかないという、ただそれだけのことである。改元という画期自体にはあまり実感や意味を感じないが、それでも天皇の代替わりという面においては、大いに関心を抱いてきたし、日本と日本国民統合の象徴という役割を模索しながら体現してきた現在の天皇陛下には、深い尊敬と親しみの念を感じて止まない。

 

 

さて、今夜は、昨日放送された「NHKスペシャル 平成史(8)情報革命 ふたりの軌跡~ネットは何を変えたか」という番組を見た。この中でスポットを当てられた人物は、ヤフーを日本一のインターネットサービスに押し上げた井上雅博氏と、画期的なファイル共有ソフトウィニーを開発した金子勇氏の二人。井上氏のことは名前を聞いたことがあるくらいだったが、金子氏は開発したソフトが著作権法違反幇助の疑いで逮捕されたことなどをある程度知っていたので、すでに両氏とも死去していたと知ってショックを受けた。しかも金子氏の死去は、最高裁で無罪判決が確定してまもなくのことだったと知り、二重に衝撃的だった。番組を見ていて、またネットの発展とともに歩んできた自分の人生と重ね合わせて、平成という時代はネット抜きには語れないと強く実感した。社会や産業の構造や、人々の生活スタイル、ものの考え方・・・ありとあらゆるものが、ネットが当たり前に存在し、いつでも誰でもアクセスできるという前提で動いている。こんな世界を、30年前に具体的に想定していたのは、攻殻機動隊を描いた士郎正宗くらいなものだろう。しかも、攻殻ではSFとして描かれていたネット社会は、今や日常となって久しい。ネットという「概念」を、正しいか誤解しているかはさておき、誰もが認知しているということ自体が、驚くべきことだとつくづく思う。誰もが世界中のあらゆる情報にアクセスでき、個人個人が世界に向けて情報の発信者になれるというのは、従来の仕組みや考え方を根底からひっくり返す革命的な出来事だった。この変化は不可逆的だし、この便利さは決して手放せるものではない。だからこそ、ネットという技術を本当に人類の進歩のために活かせるかどうか、より高度な文明を築くために使いこなせるかどうかということが、これからより一層試されることになるのだと思う。人々がネットを、単なる即物的な娯楽や、暇つぶしや、虚偽の情報の流布のための道具として使うに過ぎないのか、それとも、知の結集や、SOSの素早く正確な伝達や、社会問題の克服のために活かすのか。ネットがこれだけ巨大な存在となり、社会にも個人にも不可欠な存在となった中で、「何のためにネットを使うのか」という個人の意思と知恵と良識こそが、ネットリテラシーの核心として本質的な意味を持ち、これからの社会の行く末を決めるカギとなるのではないかと自分は思っている。ネット社会が、令和時代に光をもたらすものであって欲しいと願って止まない。

 

 

そんな自分が明日~明後日の改元のタイミングにどこで何をしているかというと、おそらく妻の実家で寝ていることだろう。時代はどうあれ、自分はただ、家庭の平和を最優先に奮闘するのみだ。

 

(90分)

 

怒濤の1ヶ月

ご多分に漏れず自分も今日から大型連休に突入した。カレンダー通りに10連休である。異動前の担当業務では、4~6月が仕事のピークだったので、大型連休中も自主出勤していることがままあったが、今の業務ではそういう必要はなさそうなので、一旦仕事のことは全部忘れて休みに専念できそうだ。

 

 

4月1日に部署異動してからの1ヶ月は、振り返ってみるとすさまじいものだった。

 

 

第一に、激務だった。年度末の伝票処理の締め切りが4月11日に設定されていて、それまでに前年度分の伝票を残らず起案・決裁しないといけないと言われたので、やり方の具体的な説明もないまま、財務会計システムでデータ入力や伝票出力、確定処理などの作業を手探りで覚えながらやることになった。会計の基本ルールや処理の流れがまだよく分からないので、当然ながら1つ1つの処理に時間がかかるし、起案した伝票の細かいミスをほかの人のチェックで指摘されて差し戻し修正するケースも非常に多かった。狭い机の上に支払いのための書類が積み上がって、どれがどこにあるのか探すのも大変な、まさにてんてこまいの状態。そのため、締め切り週には、子供の風呂のために定時後1~2時間ほど一時帰宅してから、職場に戻り24時過ぎまで残業をするという過酷な日々を丸一週間続けることになり、心身ともに相当なダメージを受けた。このときに猛烈に仕事をした結果、色々なパターン別の処理の流れが頭にたたき込まれて、促成栽培的に業務の知識も身についたことから、幸いにも今は仕事も割と落ち着いてできているし、19時には退勤できるようになった。ただ、年度替わりで異動する弊害のお手本のような悪夢を味わわされ、ぶつけようのない不満や怒りを今も心の中にため込んでいる。

 

 

第二に、体調を崩した。上記の過重労働も影響しているだろうが、子供が保育園でもらってくる色々な菌やウイルスを浴びているせいで、風邪のような症状が頻繁に出て、常に具合が悪く、「元気だ!」と実感することがなくなってしまった。今週に入ってからも咳が出るようになり、今日は午前中内科を受診するつもりだ。連休中にこんな状態で過ごしたくないので、仕事を離れられるこの機会に、何とか体力の回復も図りたいと思っている。

 

 

第三に、家庭も大変だった。これも上記の長時間労働のせいだ。家庭をおろそかにしたせいで、妻のストレスゲージも一気に上がった。幸いこれも改善し、連休を前に平和を取り戻すことができたが、本当に大変な局面だった。

 

 

以上のことから、長時間労働は百害あって一利なしだと言える。政府が盛んに喧伝する「働き方改革」というのは、早く帰るのが一番、という意味では全くなく、生産性を高めて働く時間当たりの仕事の質を上げよう、という意味だ。連休中も、時間を見つけて仕事の勉強をしたり、本を読んだりして、5月以降もちゃんと常識的な時間に帰宅できるようにするための努力を怠らないようにしたいと思う。

 

(30分)

すくすく子育て

今日、自分の中で最も衝撃だった出来事。それは、NHKの「すくすく子育て」のエンディング曲に、化物語の「恋愛サーキュレーション」が使われているのを見たこと。4月から番組がリニューアルしたタイミングで導入されたようだ。まさか、よりにもよってこのアニソンがなぜここで⁉とザワついたが、巧妙につなぎ合わされた歌詞だけ見ると、子どもと親の視点にこじつけられないこともない。「ちりもつもればやまとなでしこ? 「し」抜きで いや 死ぬ気で!」みたいなフレーズはカットされているから、知らない人が聞いたら何の違和感もないだろう。さすが天下のNHKだ。恐れいった。もちろん、番組の中身自体が役に立つのは言わずもがな。これからも色んな意味で楽しみにしている。

 

(10分)

 

2019/4/26追記:後日、別の回の放送を見て、オープニングでも恋愛サーキュレーションがBGMとして流れていることに気づいた。音量小さめながら「ちりもつもれば~死ぬ気で!」のフレーズも流れていて脱帽した。

異動(退任)の挨拶

 前身の企画広報課で1年、経営企画課になってから4年と、この課で通算5年仕事をした。いつ異動を命じられてもいいように、気持ちと引継書の準備をしてきたが、このたびの人事異動内示で4月1日から財務課に配置換えとなった。今日が実質的に、 今の課での最終勤務日となる。


この課に来て最初の1年は、改革担当として仕事をした。大学改革の様々なワーキンググループが立ち上がって、その日程調整に追わ れたり、第3期中期目標・中期計画の策定作業に携わったりした。 2年目から現在までの4年間は、評価担当として、法人評価、認証 評価、自己点検・評価等の大学評価はもちろん、文部科学省等から依頼された各種調査への回答、大学ポートレートの更新、 大学改革支援・学位授与機構に提出する教育研究評価データの作成 など、評価業務全般に携わった。経営企画課の2つの担当を両方経験したことで、それぞれの仕事がどう関わって、どんなふうに動い ているかがよく分かったし、特に評価には4年もの長期間在籍したので、重層的で複雑な評価制度について時間をかけて学び、実践的なノウハウを修得することができた。情報戦略室と大学評価委員会の事務局を担当をする中で、議題を決めて、自分で資料・ 進行メモを作って、副学長と打合せをして…といった会議運営のイロハを会得できたのも財産になった。


この課では、良くも悪くも執行部との距離が近いので、大学組織としての意思決定、報告書等の合意形成の作業に日常的に直面する。 それは基本的に困難で、執行部の過大な要求や怠慢、気まぐれに翻弄されることも多々あったが、組織を動かす、組織として動くということの仕組みや意味を肌で感じながら学ぶ機会でもあった。大学という、 何かにつけ内向き志向で、部門間の壁(セクショナリズム) が強固な組織において、常に組織全体のことを見渡し、外からどう 見られるかということを考えて、なおかつ「このままではいけない 」という健全な危機感を持って仕事が出来たのは、自分にとっても プラスだったと思う。


5年間、長すぎて、自分のことも何もかも変わった。5年前は26歳で独身だったのが、今は31歳で結婚して子供も生まれた。うちの課は残業が多くてプレッシャーも大きい中で、ここで仕事オンリーの生活だったらあっという間に30歳だと焦ったからこそ、当時の自分は、今やるべきことの優先順位を必死で考えて、もがい て、突き進んだ。仮に時間にゆとりがあって自分の趣味の時間を謳歌できていたら、おそらくまだ結婚もしていなかっだろう。「仕事は人生で2番目に大事なこと」という考え方を持っていたことも、日常が仕事一色に染まるのを防いでくれた。その間、仕事での不満やストレスはものすごくあったし、誰にも喜ばれない、成果の感じにくい評価業務に対するモチベーションの波もかなりあった。また、 家庭もまだまだ発展途上で大小のいざこざは毎日あり、仕事も家庭も大変で精神的にぐったりしていたことも、何度もあった。 それでも最終的には、大学全体の改善の歯車を動かし、社会に対する説明責任を果たすという評価担当の仕事の目的に自分なりのやり甲斐を見出して、色々提案したりしながら前向きに頑張ってきた。 専門性の高い業務で、担当者の判断、裁量に重みがあること、「企画とは、新たな仕事を創ることだ」というポリシーを持っていたことも、常に心の支えになった。3年前、 評価担当2年目のときに自分が立てた目標と、現在の状況を見比べてみると、その多くは実施できていて、着実に前に進んできたなという達成感がある。


この課に来る前は、総務課で給与担当をしていた。そのとき、給与というのはバラバラのパズルピースを組み合わせて1つの形を作る ような仕事だと感じていたが、評価の仕事も、報告書という形に向けて様々な情報をかき集めて組み合わせるという意味では同じだった。それが自分の性格にもマッチしていたし、仕事の醍醐味でもあ った。ただ、給与の正解は1つしかないが、評価はピースを加工して形を変えられるし、最後の最後で入れ替えたりもできて、 答えは一つではない。だから評価のほうが奥が深くて面白かったし 、自分は評価の仕事が好きだった。進む道に終わりや完成はなく、いくらやっても飽きることはない。だが、だからこそ、ここで一旦離れるのが自分にとっても妥当だろう。仕事はあくまで借り物であり、自分個人の所有物ではない。今の自分には、 評価に凝り固まった頭を少し柔らかくするための、新たな挑戦が必 要なのだと思う。


自分が評価という仕事を通じて蒔いてきた様々な種は、まだ芽を出したばかりだ。成果という果実が実ることを願い、その収穫は潔く後任者に託す。いつかまた戻ってきて、自分の手でもう一度収穫できたら、幸運だ。そう思いつつ、新たな気持ちで、大学のためにいかに貢献するかという大きな目標を胸に、次の部署でも職務に励みたい。


(90分)
※課の送別会で話すことを考え始めたら長くなってしまったので、 記事として整理した。実際に送別会で話したのは、この1割くらい の内容に、少し付け足したもの。

風邪休み

不覚にも風邪を引いてしまった。昨日の朝から咳と鼻水が酷くて、出勤したものの一向に治まらず、やむなく時間休をとって昼前に内科を受診。微熱があり、風邪と診断されたので、そのまま午後も休みにした。帰宅後はベッドで安静にして過ごしたものの、一晩たった今朝も寒気やだるさが取れず、咳もまだ残っていた。仕方なく今日も1日休むことにして会社に電話。妻と子供を見送り、今はベッドで横になっている。仕事のほうは自分で業務全体の予定を立てて計画的に、かつ余裕を持たせて進めているので、2日休んだ位ではびくともしない。また幸い年度内に開催予定の会議は全て終わらせていたし、年度末の本当の立て込み時期に突入する前というのも不幸中の幸いだった。だから、この2日間は十分休んで、これから来るてんてこ舞いな時期を乗り切るための気力と体力をチャージしたいと思っている。

 

 

とはいえ、急に休みになり、外出もできないとなると、何をしたらいいか迷ってしまう。寝ているのがベストだといっても、別に眠くもないし、昼間に寝すぎて夜に眠れなくなるのも困る。となれば、やることは一つしかない。読書をすることである。未読状態の既刊単行本がうず高く積み上がっているマンガ「名探偵コナン」と、先月買った育児書「育育児典」をまずは寝室に持ち込んだ。後者は、10年以上前にお医者さんが書いた本で、大学生当時に買った新書を最近読み始めたら、しおりに広告が載っていたことで存在を知った。Amazonのレビューは高評価で、2013年に改訂更新もされていたことから、育児の参考になればと思って購入した。妻に最初に見せたときは、これでも読んで勉強しろということか、と言われて雷を食らったが、あくまで辞書だから必要なときに開けばいい、困ったときにネットより確かな情報があったほうが安心、と説明し納得してもらった。ちなみに、文教堂書店のネットサービスで店舗受け取りを指定して注文し、店舗では株主優待カードを提示したので、定価より5%引きで購入できた。手数料も送料もかからないので、新品を買うなら、Amazonよりこちらのほうがお得だ。

 

育育児典

育育児典

 

 

 

今日1日で、マンガも含めて何冊、何ページを読めるか。チャレンジ開始だ。

 

(携帯、45分)

防災リュック

災害が起きたときの非常時持ち出し品を詰めた自前の「防災リュック」が、このほど完成した。東日本大震災発生以前から必要性を認識し、部分的に必要なものを買い集めてはいたが、それらを実際に持ち出せるようにリュックサックの中に詰めた状態で常備したのは、今回が初めてだった。

 

 

今回の行動の直接のきっかけは、昨年9月の朝活読書会で「災害」をテーマにしたこと。このテーマを読書だけにとどめず、実践に移さねばという思いから、10月下旬にA4・2ページのオリジナルの「自主防災計画」を作成し、この中で「防災用品の用意」を取組項目の中に位置づけたのだった。それを実施したのは、今年の1月に入ってからで、年始休暇中に「持ち出し品リスト」をまず作り、その後約1ヶ月かけて、携帯ラジオや飲料水など必要なものを購入・収集して、今月に入ってようやくリストの品を全て揃え、リュックに詰め終えた。この作業に当たっては、高校時代に買って以来、実家で眠っていた大型の登山用リュックを引っ張り出してきたり、車に積んであった携帯ライトを転用したりと、できるだけ既存のもの、普段使っているものを流用して、お金をかけず、手っ取り早く用意できるように工夫した。また、リストは、新聞記事やネットの情報を参考にして、一般的に必要とされる食品・道具類だけでなく、紙オムツなどの子供用品も追加するなど、我が家の状況に合わせるようした。さらに、リュックに詰めるに当たっては、濡れると困るものはビニール袋に詰めるなどの工夫もしている。結果的に、13kgを超える重さになったが、2日程度のサバイバルは乗り切れるだけの装備が揃ったと思う。リュックは、アパート玄関から階段を上がった脇の収納庫に保管し、地震や水害等の災害時には自分がこれを背負い、子供を抱きかかえて、脱出することを想定している。

 

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【2019年1月現在】非常用持ち出し品リスト(リュックに同梱)


ただ、このリュックの装備もまだ完全ではない。子供用品は全て入りきらず、もう一つのリュックに入れることになっているし、飲料水が多くを占めるため一定の限度があるものの、もう少し軽量化が必要だ。食料品の賞味期限のタイミングで毎年中身を更新・点検する予定なので、今後も工夫を図っていきたい。

 

(20分)