手帳引継ぎ

今夜は、メインユースの手帳である「ほぼ日手帳」を2011年版から2012年版へと切り替える「引継ぎ」の作業を行った。といっても、11月末に届いていた2012年版のセットを開封し、写真を撮って、手帳と一緒に挟んでいる小物等を新しいほうに移し替えるということをしただけの話である。とはいえ、これでようやく2012年の手帳が使える状態になったわけで、明日からの仕事の開始に間に合ったのは幸いだった。まだ中身は真っ白の状態だが、これから1年間かけて、頭を捻り、知恵を集め、手を動かして、「自分だけの手帳」を形作っていければいいなと思う。手帳が「吉田カバン」と一体化したことで、どれだけ可能性が広がるのか・・・。今はあれこれ使い方を考えながら楽しい気分でいる。



開封。毎年恒例のワクワクする瞬間だ。

↑フタの裏の言葉。「なんでもない日、おめでとう」という手帳のコンセプトが書かれていた。4年前にも見た言葉だが、大震災を経た今では、「なんでもない」ことのかけがえのなさが一層ストレートに胸に伝わってくる。

↑一緒に購入したグッズ①「クリアファイル」。中に仕切りが2枚あり、切手やシール等を種類ごとに分けて収納できるようになっている。

↑購入したグッズ②「ハサミ」。新聞記事を切り抜いたりするのに便利だろうと思い買った。

↑購入したグッズ③「両面テープ」。ハサミで切り抜いたものを手帳に貼りつけるのに使う予定。

↑「吉田カバン」の手帳カバー。ショルダーベルトがついており、肩にかけて持ち歩けるようになっている。ただ、平日はベルトを外して仕事用カバンの中に入れることになりそうだ。

↑デュポン社のテフロン素材を使っているため、多少の水滴なら弾いてくれるだろう。カバーオンカバーが付けられないので、この特長は心強い限りだ。

↑ポケットがたくさんついており、どう使おうか迷ってしまうほどだ。

↑手帳本体と付属品。写真にはないが、通販特典のボールペンもついている。左上の板はミラーである。

↑手帳の特長と使い方のヒントが書かれた紙。これを眺めるだけでも楽しい気分になる。手帳と一緒に持ち歩くことにしよう。

↑カバーに上記のグッズや、2011年からのアイテム等を装着してみた。通常のカバーだと、バタフライストッパーが閉まらなくなるくらいに膨らんでしまうのだが、さすが吉田カバン、まだまだ余裕がある。容量が拡がるほど、夢も拡がるというものだ。

(45分)