今日は職場の健康診断を受けた。その結果、身長が175.0cmであることが判明した。昨年より0.5cm、一昨年と比べると1.4cmも伸びている。まあ髪の毛のボリュームや背筋の伸び具合で多少の誤差はあるだろうが、それでもわずかながらいまだ身長が伸びていることは確かであり、23歳の自分にとっては驚きの事実である。毎日牛乳を飲み続けてきた効果が現れたのだろうか。何はともあれ少なからずうれしい気分になる。特に、175cmの大台に達したことは喜ばしいことだ。キリのいい数字なので自分にとって覚えやすいし、人に背丈を聞かれたときにも答えやすいからである。
これを機に、自分の年毎の身長の変化を示すグラフを作ろうと思って古い資料を漁ってみたのだが、残念ながら3年以上前ことはわからなかった。健康診断や身体測定は、毎年学校で受けていたはずなのだが、その結果を自分でとっておくということをしていなかったようだ。大事なことなのにも関わらずきちんと記録を残さなかったことを反省した。ただ、背の伸びたピーク期が、二年間で約10cm伸びた中学生のときであることは確かである。
最長で25歳くらいまで背丈が伸びる可能性もあるらしいから、明日からまたせっせと毎日牛乳を飲みバドミントンをするようにしていこう。
(30分)
＜追記：6/7＞
「0.5cmなんて、誤差のレベルなんじゃないか」と本当に伸びたのかどうか疑問に思い始めた。去年より数字が大きかったものだから、昨日はつい浮足立ってしまった。「伸びるもんならもっと伸びろ」というようなことを上に書いたが、服のサイズが合わなくなってしまっても困るので、やっぱり今の高さでもう十分だ。
