今朝は9時間近く寝たことで、少し体調が持ち直したような感じがしたので、普通に出勤した。暖かかったので、半そでのYシャツにスーツのズボンのクールビズスタイルを初めて実践し、ネクタイもつけずに行った。首が楽で「こりゃあいいわ」と感激した。これに慣れたら、秋になっても元のスーツ姿には戻れないかも、と思ってしまった。半そでのYシャツは今３枚あるのだが、その内の２枚は無地の真っ白のものだ。買う時に、「模様があるのは似合わないかもしれないな」と思って冒険することを避けてしまったのである。だが、上が真っ白で下が真っ黒なら、それは中学生男子の夏服と同じじゃないか、シンジ君かよ！と後で気が付いて、しまったなぁと反省した。今日は一枚だけ持っているストライプのあるシャツを着ていったが、さて今後はどうしようかね。
でも今日は気温が高かったものの、自分自身は段々寒気がするようになっていった。やはりまだ風邪は治っていなかった。鼻水が際限なく垂れ続け、急に立ち上がると頭がずきずきした。何とか定時まで仕事をしたが、回りからも心配されてしまって、申し訳なかった。定時後間もなく退勤して、家で体温を測ってみると、37.2℃の熱があった。昨日は同じ時間に36.5℃だったから、昨日より悪化しているのは明らかだ。休めばよかったと思った。明日こそ、明日こそは、ちょっとでもおかしいなと思ったら、必ず休もう。そう心に誓った。
（20分）
