ヘッドライト Nano Shot+

先日、Amazonロードバイクに取りつけるためのヘッドライトを購入した。キャットアイの「ナノショットプラス(HL-EL625RC)」という製品である。今までもキャットアイのライトを使ってきたが、夜に使うにはあまりに明るさが不足していたので、強力なタイプを買うことにした。そこで選んだのが、USB充電で600ルーメン(5000カンデラ)もの明るさの光を放つこの製品だった。



今日は箱を開梱して、本体をUSBでPCに繋いで充電してから、実際に点灯させて明るさがどれくらいなのかテストしてみた。その感想はというと、「直視できないほど明るい」の一言に尽きる。ハイ(高照度)モードではもちろんのこと、ロー(低照度)モードでも、とにかく明るいのだ。ハイでも1.5時間連続使用可能なので、ジテツウで帰宅時に夜間走行をする場合であっても余裕で電池は保つだろう。今まで使っていた1,500円ほどの製品と比べて、性能の高さは圧倒的であり文字通り一目瞭然だった。1万円近い値段に見合うだけの価値は十分にあると実感でき、満足した。


家の中で点灯テストを済ませた後、ロードバイクに取りつけてみた。




↑左が従来使っていたもので、右が今回買ったナノショット。


性能が高い分、サイズもかなり大きい。デザインもごつく、かなりの存在感を放っている。だが、それがまたいいではないか。自分にはそれが「夜道は俺に任せろ!」と言っているように思えて、頼もしく感じた。強力な相棒を得たので、これでようやく1年ぶりにジテツウを再開できるだろう。今年は年間で2,500km以上走ることを目標に、積極的にジテツウをしていきたい。

(20分)