今夜は、「若手忘年会」と銘打っての職場の若手有志13名による飲み会が開催された。若手がほぼ勢ぞろいしたのだが、例のごとく自分は幹事の役を担っていたため、その場の一切を取り仕切りつつ参加してきた。企画、連絡、調整、会計等で、1カ月近く前から裏方で色々と考えつつ準備をしたり、当日も司会進行を行いながらも周りに目を配りつつ飲み物のオーダーを取ったりと、何だかずっとあくせくしていたので、終わった今になってどっと疲れが出ている。参加した人たちとも満足に話は出来ていなかった。でも、スペシャルゲストで非常勤さんを一人呼んだり、（自分がクレーンゲームで獲った）景品付きのビンゴゲームをやってみたりと新たな企画も取り入れてみたのが功を奏してか、参加した人たちには割と楽しんでもらえたようだったし、「幹事お疲れさまでした」と何人もの人から言ってもらえたので、手間をかけて実施した価値はあったかなと安堵している。自分で一から企画して実行するというのも、なかなか面白いものだし、好き勝手やらせてもらえる幹事の醍醐味というのもあるが、しかしいつまでも自分が一人で引き受けていては、今後若手の会を担っていくべき後進が育たないのも事実だ。今しばらくは一人でやるつもりだが、4月など適当な時期になったら、後進を指名して何度か共同で幹事をし、その後その人に全面的に委ねる・・・というやり方もありかな、なんて考えている。それに、幹事としてではなく、純粋に参加者の一人として飲み会を楽しみたいという思いもあったりする。毎月何かしら企画をするのが定番となりつつあるので、とりあえず、来月は「新春ボウリング大会」でも開こうかと思案しているところである。
（20分）
