こだわり

PCで家計簿をつけていて、入力が終わり、最後に実際の財布の残額を確かめてみたら記録上の金額と5000円以上乖離していて、「なんだこれは」と30分近く悩んだ末、はっと気付いて給料の項目を確かめたら、手当の一つが郵貯口座ではなく財布に繰り入れられていたミスが判明し、それを直してようやく数値が一致した・・・。そんなことが、今夜に限らずしばしばあり、そのたびに「どっかでお金を使った(もらった)だろうか」と散々悩みぬいて時間を浪費している。全く馬鹿げた話だが、そんなことがあってもなお、自分は家計簿をつけずにはいられない。そんな自分だから、給与計算というのはある意味、天職だと言えるかもしれない。今日も一人で仕事しながら、「楽しいな」と感じていたし・・・。

(10分)