折からの体調不良を治そうと思い、昨日1日休みをもらって、診療所で薬を貰った後一日中寝ていたが、そのせいで今朝は5時前に目が覚めてしまった。せっかくだから本でも読もうかと思ったが、その気にならなかったので、またまたまたMW2をやった。時間帯が時間帯だけに、いつも以上に外国人らしき人たちが多くてレベルが高かった。でも朝で疲れがないせいか、スコアはいつもより伸びた。朝にゲームする、「朝ゲー」っていいかも、出勤しなくちゃいけないから、やりすぎることないし、なんて思ったりもした。今日は、元気ではなかったが、普通に出勤して一日仕事をした。


さて今朝のプレイ中、初めて「戦術爆撃(核爆発)」を敵側に発動されてしまった。これは25キルストリーク(途中で一度も死ぬことなく連続で25人敵を倒すこと)を達成すると入手できる報酬なのだが、それが使われる場面に実際に遭遇したのは170時間以上もオンラインでプレイしている中でも初めての経験だった。発動数秒前、いきなり謎のカウントダウンが始まったもんだから、「なんじゃこりゃ」と思ったのだが、放射能のマークが出ていたから「これはきっと戦術爆撃に違いない」と気付いて、「敵にみすみすやられるくらいなら、いっそ・・・」と発動直前に手持ちの爆弾で自爆した。その直後に画面が白っぽく光って揺らいだかと思うと、近くにいた味方がバタンと倒れてマッチ終了。敵の勝利となってしまった。これを敵に使われると、無条件に相手方の勝利となってしまうようだ。知らなかった。道理で「どどめの一発」と言われるわけだ。全く恐ろしい兵器だが、自分がこれに遭遇するのは、これが結局最初で最後となるのであった(ということになると思いたい)。

(25分)