相対性理論

昨日Amazonで買い物をしていたら、インディーズのロックバンド「相対性理論」の新アルバムが出ていることに気付いた。その名も「シンクロニシティーン」。レビューの☆の数が多いということだけを判断材料にすぐさま購入を決意。レビュー記事もろくに読まずに注文した。

シンクロニシティーン

シンクロニシティーン

相対性理論は、彼らの代表曲の1つである「テレ東」が、2009年9月1日放送のNHK番組「爆笑問題のニッポンの教養」の中で、坂本龍一が「好きな曲」として取り上げていたことをきっかけに知った。それから聴くようになり、一時期自分の中で大流行していたのだが、やっぱり最近はめっきり聴かなくなってしまっていた。というか、どうも、実家に戻ってからあんまり音楽を聴かなくなってしまったような気がする。特にボカロ曲なんて家族に聴かれたら心配だから全く聞かなくなってしまった。外からの視線が気になるから、車の中ではなおのこと聴いていない。色んな音楽を聴かないというのは、よろしくない傾向だ。目で情報を得るばかりで耳など他の感覚器官からの刺激がないと、脳がの働きが一面的になるような、いわば固くなるような気がする。今回このアルバムを買って聴くことをきっかけに、もっと家で音楽を聴くようになればいいなと思う。あと竹内電気の「SHY!!」も一緒に注文したので、これもあわせて楽しみである。

SHY!!

SHY!!

(20分)