10年4月1日の入社初日の記事を読んだ。
「よくぞ、これを書いておいてくれたな。本当にありがとう」と当時の自分に言いたくなった。全く忘れきっていた初日の様子がありありと浮かんできて、懐かしいなぁ、初々しいなぁと読んでいて楽しかった。
自分で書いた記事を、自分で読んで楽しむとは、何たるマッチポンプだろうか。でも、そのために存在しているブログなので、これで十二分目的を果たし機能していると言うことが出来るのである。書き手にとって、書いて楽しく、読んで楽しく、記録として役に立つ・・・。このブログが、今後も末永くそんな存在でありたいものである。
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