復帰

一週間インフルで自宅待機していたが、今日やっと職場に復帰した。行くまではちょっとゆうつで、どんな顔して職場入りすればいいものやら、と何となく不安だったが、実際やってみたら周りから声をかけてもらったので、それほど自分から特別どうこうするということもなかった。周りの人に不在の間にお世話になったことへのお礼、すっかり快復して元気であることの報告をし、お詫びと感謝を込めて同じ部署の人に近所の菓子屋で買った洋菓子を配って周ったりしたくらい。それを済ませたら依然同様に自分の席について、それまでの仕事の続きを再開した。休みの手続きはちょっとややこしいことになるようで、しばらくしてからということになるようだった。5日間不在だったからといって、それほど仕事が溜まっているということはなかった。上司が多少代行してくれたこともあるが、基本的に外から自動的に仕事が舞い込んでくるというより、こっちからアクションを起こして外からリアクションが返ってくるのを待つような仕事を今やっているところなので、自分が動かない限り勝手に仕事が入ってくることはあまりないのである。なので今日も特段慌ただしく仕事に追われた訳ではなかったが、各種の締め切りは一気に一週間縮まってしまったので、余裕はほとんどなくなってしまった。明日からは、段取りを決めて、計画的に目標を決めて仕事を進めなければならないと思う。ただ、それでも教員からのリアクション(=メールの返信)が返ってこないことには進展しないのがもどかしいところだ。出来ることならもっと大胆に仕事を進めたいもんだが・・・。


全然話は変わるけど、1時間ほど前から「ほぼ日刊イトイ新聞」でHTV2号機のISSへのドッキング中継映像を見ている。ネットで、宇宙からのリアルタイムの映像を見られるとは、時代も進んだものだ。400km上空で繰り広げられている光景を今目にしていると思うと、しみじみと趣深いものがある。


ほぼ日刊イトイ新聞:ドッキング中継(1/27 23:35時点)
http://www.1101.com/space/tanegashima/index.html

(30分)