睡眠グラフ

さっき「ねむログ」に約一か月分の睡眠・就寝時刻データを入力したら、睡眠のあまりの乱れ具合が判明して驚かされた。以下に、今年1月1日から今日3月10日まで(1月17日のデータのみ欠損)の睡眠グラフを月ごとに掲載してみた。各月、上が睡眠量、下が睡眠時間帯を示している。


<1月>


○平均睡眠時間
 平日:7.3時間
 土日祝:8時間
 TOTAL:7.6時間


<2月>


○平均睡眠時間
 平日:7.3時間
 土日祝:7.5時間
 TOTAL:7.4時間


<3月>


○平均睡眠時間
 平日:8.2時間
 土日祝:6.9時間
 TOTAL:7.8時間


こうして見てみると、自分の場合一人暮らしの影響というのが顕著に出ていることが分かる。1月初めは正月で実家にいたため、就寝時刻が0時前後、起床も7時前後で安定しているが、アパートに戻って数日した9日以降は今度は就寝時刻のラインが2時台に移動している。また一旦は起きながら、二度寝してしまうことが多いこともよく分かる。睡眠量もかなり不安定だ。12時間半という日もあれば、2時間半という日もある。2月以降は大学の授業がなくなり春休みになったこともあり、一層睡眠は不安定化している。しかし一方で就寝時刻に半月周期の「波」があることも時間帯グラフから読み取れ、なかなか興味深い。睡眠行動が完全に自由勝手であるからデタラメに寝ているかと思いきや、体の中には一定のリズムがあるのだろうか。そして最も気がかりなのは、今月に入ってからの起床時刻の遅れだ。10時以降の日が半分以上を占め、12時以降の日も3日ある。全体的に寝すぎで、目標の6時間半を1時間以上上回っている。実家暮らしになれば家族に合わせて必然的に改善されるものと思われるが、自己管理能力のなさはこのデータから露呈せざるを得ないところだ。


今まで過去3年分のデータをねむログに蓄積してきたが、今後もデータを入力し続け、時々こうして振り返って反省し改善するための材料として活用して行きたい。

(35分)