実情内情系

昨日Amazonで見つけた面白そうな漫画2冊を以下に挙げておく。


百姓貴族 (1) (ウィングス・コミックス)

百姓貴族 (1) (ウィングス・コミックス)

坊主DAYS (1) (ウィングス・コミックス)

坊主DAYS (1) (ウィングス・コミックス)


どちらも先月出たばかりの新しい本で、『百姓貴族』は酪農家の、『坊主DAYS』はお坊さんの実態を内部を知る人の視点からコミカルに描写したものらしい。前者の著者はハガレンの作者だけに期待が持てる。コンセプトが一緒だなと思ってよく見てみたら、やっぱりどちらも同じ出版元から出ていた。どちらもその実情が外から見えにくい、あるいは注目されにくい職業だと思うので、一般の誤ったイメージや先入観を払拭するためにも、こういう本が出ることは大きな意味と価値があると思う。そう思って、さっそく今日Amazonで購入してみた。3月末までAmazonは全品送料無料らしいので、漫画一冊からでも気軽に注文していきたい。

(10分)