大学2年のとき、環境経済学のゼミに入って一番最初に講読したのが、中西準子著の『環境リスク学』という本だった。前半は著者の研究者としての半生について、後半は世間を騒がす環境問題について、著者が「リスク評価」という観点から思い込みや常識を排して…
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