自分の進歩のなさをつくづく感じる。
MW2をストレスが溜まるほど長時間プレイしても、全然敵を倒せない。
今回の旅行では、前に旅行したときにデジカメや携帯の充電器を持ってこず痛い目に遭ったにも関わらず、再び持ってこなくて不便を被った。覚えていたのに、「大丈夫だろう」と思って持ってこなかったのだから呆れた話だ。
時間があるのに日記を書かず滞りまくっているのも、進歩どころか退化といえる。去年はもっときちんと書いていた。
事あるごとに反省はしても、それを生かすための、後で思い返し気持ちを改める形で残すような仕組みがないからダメなんだと思う。記録だって、お金に睡眠に日記に写真にと、あれこれつけてはいるが、整理されていないし、そこから何かを明らかにする、利用可能な形でまとめるといったことは全くと言っていいほどしていない。
んー、どうしようかな。現状のどこから手をつけて、自分の進歩を導いていったらいいのだろう。
そうだな、まずは、いい加減もう見知らぬ人たちとの不毛な撃ち合いをするのはやめることだろう。自分は娯楽に対して加減というものが出来ないから、物理的に不可能なようにして遮断するしかない。つまり、MW2を手放すしかない。去年の4月にバイオ5に熱中しすぎたときもそうした。まだ上達していないのにやめるのは残念だが、これはこのゲームのオンラインの中毒性があまりに高かった、あまりにも自分にとって非常に魅力的だったということの証明でもあり、このゲームの面白さには疑いようがないということでもある。ま、十分すぎるほど堪能したから、ここで満足したことにしておかないと一生やり続けてしまうかもしれないのでちょうどいい機会だろう。
今日は旅行疲れを取るために一日部屋で休んでいたが、明日からはやるべきことをしっかりやりたい。いや、必ずやらなくては。
（25分）
