今日は午前中にディーラーに行き、アクセラの30カ月点検を受けた。車本体は特に異常なかったようだが、リアワイパーのゴムが切れかかっていたとのことで、交換費用に735円かかった。家に帰った後、車体の汚れや傷を眺めていたら、車体底面のプラ板で、一か所ネジ穴からネジが外れてしまっている部分を発見。車体を歩道か縁石かどこかに打ちつけた際の衝撃で外れてしまったのだろうか。ネジを一旦外してから締め直して、再び元通りの状態に直した。ディーラーに行く前に気付けば直してもらえたものを、自分でやったのでえらく大変だった。何せ車体底面だからネジが直接見えなくて締めにくいことこの上ない。点検前に自分でも軽くチェックしておくのが大切、という教訓を得た。
午後は、今度は自転車の整備をした。ディグリーザーという薬剤をギアの板にぶっかけた後、使い古した歯ブラシで磨いてギアをきれいにする作業を主にやった。普段はチェーンとタイヤのメンテしかしていないので、ギアはかなり汚れていた。ピカピカとはいかないまでも、若干の金属光沢が回復するくらいにはきれいになったので、満足した。自転車好きにとっては、こういう作業そのものも結構楽しいものだ。車と違って、素人でも構造が理解でき、いじることが出来るのがよいところだ。これで走行時にペダルが軽くなるかというとそんなこともないのだが、自転車を長持ちさせるためには時にはこういうことも必要だと思っている。
ということで、今日は車両の点検やメンテナンスに費やした一日だった。
（30分）
